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水槽を置く場所が決まったら、さっそく水槽の準備をします。水槽の準備は金魚を迎えようとする1~2週間前から始めて、水質を安定させておくことがポイントです。

水槽の準備のことを「水槽の立ち上げ」といいます。このページでは、初めて金魚を迎えるための基本的な水槽の準備について1から説明しています。

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水槽の立ち上げをしよう!

1、水槽や水槽の中に入れるものを水洗いする

水槽、砂利、水草など、金魚を飼うために必要なものをよく水洗いします。洗剤は使いません。ほんの少しでも洗剤が残っていると、金魚にとっては猛毒になりかねません。

2、安定した場所に水そうを置く

水槽に水を入れる前にを置く場所を決めるのページで水そうの置き場所を決めましたね。その場所に水そうを置きます。

3、砂利を敷く

砂利は入れない方もいるようですが、浄水作用の砂利などもあるのでできれば入れたほうが水質の管理がしやすいと思います。金魚が本来住む環境に少し近づかせることもできるし、見た目も良くなります。

水そうの底によく水洗いをした砂利を敷きます。前のほうは砂利を薄く、奥のほうは砂利を厚くして坂を作ると、見た目がきれいになります。

4、上部ろ過装置を水そうの上にセットする

投げ込み式や外がけ式のろ過装置の場合も、このときに設置します。底面式ろ過装置を使う場合は、手順2の後にろ過装置を水そうの底にセットし、手順3の砂利を敷きます。以降の手順は同じです。

5、水槽の半分くらいまでカルキ抜きをした水を入れる

せっかく敷いた砂利が崩れないように、お皿やボールなどに水を当てながら水槽に水を入れます。スポンジを底に置いてそこに水を注ぐのも砂利を崩さないで水を入れることができる効果があります。

このときに入れる水はカルキ抜きしたものをいれるようにしましょう。

6、アクセサリー類を入れる

水草や、石などのアクセサリー類を入れます。水草は手前に短いものを、奥に長いものを植えるときれいに見えます。また、アクセサリー類に拾ってきた石を使う場合もありますが、水質に影響があるような石炭石やさんご礁などを入れるのはやめましょう。

7、残りの水を加える

手順5と同じように、お皿などに水を当てながらレイアウトが崩れないようそっと水を入れます。

8、ふたと照明をセット

蛍光灯(照明)をつける場合は、このときにセットします。

9、ろ過装置、照明、ヒーターなどの電源を入れる

10、1~2週間ほど金魚は入れずに、ろ過装置の電源を入れてそのまま置いておく

1~2週間ほどすると水槽内でバクテリアが繁殖し、水質が安定してきます。1~2週間ほどしたら金魚を迎えましょう。



以上で水槽の立ち上げが終わりです。

水槽の準備(水槽の立ち上げ)のまとめ

水槽の立ち上げにはしっかりと時間をかけて、水質を安定させる必要があります。

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